はじめまして! メールマガジン発行サイトのまぐまぐで
「あなたがバスケットボールで全国大会にいけない理由」
を発行しています、タケです。
中学では公式戦未勝利、高校では部活に入らなかったタケが、
大学でインカレに出場した秘訣を、
同じようにバスケを愛するみなさんにお伝えしています。
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2009年06月16日
バスケットボールのテクニックを磨くには動画集は有効か?
バスケットボールのテクニックを上達しようとする人の中に、テクニック集やスパープレイ集を観ようと務める人がいます。
その人たちを否定するつもりはないのですが、あまり効果がないのが実情だというのが正直な感想です。
何故ならテクニックを裏打ちするもののほとんどは、「やり方」ではなく「能力」だからです。わかりやすい例で言えば、空中で驚くような大勢からパスを出す選手の真似をしようとしても出来ません。何故ならそのパスは空中で不利な体勢からパスが出来るほどのボディバランスがあって初めて出せるものだからです。どんな風に体が動いているかを理解するだけでは自身の血肉に出来ないことがほとんどです。
ナイスプレイに必要なのは、やり方ではなく肉体の力なのです。この点、動画などに収録されている技は一流の身体能力をもったプロのものです。動画はスキルアップのためではなく、モチベーションアップのためのものであると思います。
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2009年03月06日
なぜあなたは指導者に従うべきなのか?
●指導者について
今回からはプレイヤーから見た指導者についてお話しようと思います。
あなたは指導者に不満を覚えたことはありませんか?
練習がおかしい、方針が合わない、自分のプレイを認めてくれない。
プレイヤーが自分のバスケ観を持っていれば、指導者との間で考えの違いが起こるのも珍しいことではありません。
タケのいたチームでも指導者に疑問を持っているプレイヤーは大勢いました。
初心者のころならともかく、ある程度経験をつんでいくと、バスケについて自分なりの考えを持つようになりますから、
指導者との考えの違いが頻繁に起こるようにもなってくるんですね。
では、そのような考えの違いが起こったときに、あなたはどうすればいいでしょうか。
初めにタケの意見を言っておきましょう。
あなたは指導者に従うべきです。
●考えの違いと客観性
さて、指導者への不満をどう解決すべきかについては、プレイヤーと指導者の違いを考えることが一番です。
プレイヤーはやる側、指導者は教える側。
そんな一言で済ませられないほどに、両者の違いは大きいのです。
最大の違いは「客観性」です。
例えばあなたのチームに何か問題があったとします。
得点力がないだとか、リバウンドが全くとれないだとか、例は何でもいいです。
そしてその問題の解決方法について、あなたと指導者の間で考えに差があったとしましょう。
得点力強化のためにあなたはもっと1対1を強化するべきだと思い、指導者は速攻の練習をすべきと考えます。
次の練習から指導者が速攻の練習を増やせば、あなたは「速攻の練習よりも1対1の練習をやれば良いのに」と思うでしょう。
当然、あなたの考えにも一理あることでしょうね。
「うちはセットオフェンスになったときの決め手に欠けるから、肝心なところで得点が伸びないし、いざという時に頼れる得点方法がない、
だから1対1の練習を増やすべきで、速攻の練習にばかり時間を割くべきじゃないのに」
という具合です。
ところで、不満を抱く前に、指導者はあなたよりも客観的に物事を見ることが出来るということを思い出してみましょう。
●指導者が見ているもの
これからは先ほどの得点力強化の例でそのまま考えてみてくださいね。
あなたが不満を持ったのなら、以下のことを考えてみてください。
1、あなたが練習をしているときにも、コーチはチーム全体を見ているということ
2、あなたが考えている方法は、指導者も一度選択肢として思い浮かべているだろうということ
3、チームとしてのグランドデザインを決めて、練習方法を決めているのが指導者だということ
4、指導者は(おそらくあなたより)長い間バスケットに関わっているだろうこと
この4つこそが、タケが指導者に従うべきと考えている理由です。
1、あなたが練習をしているときにも、コーチはチーム全体を見ているということ
一人のプレイヤーがチームの状態をどれくらい把握できているものでしょうか。
確かに練習中には待機時間がありますが、あなたが練習している間は、あなたはあなた以外のことがよく見えていない状態でしょう。
その点、指導者は「あなたをも含めた」チームの状態を見ることが出来ています。
チームの状況をどの程度把握しているかについて、1プレイヤーと指導者の間にはすでに開きがあるのです。
2、あなたが考えている方法は、指導者も一度選択肢として思い浮かべているだろうということ
前回で得点力不足の解消のために、あなたは1対1を、指導者は速攻を選択したという例を出しました。
指導者はチームの問題を解決するために、実に多様な選択肢の中から選択をしています。
当然、あなたが薦める「1対1」の練習も、選択肢の中に入っていたでしょう。
どうして「1対1」をやるっていう簡単なことがわからないんだろう、だとか思わずに、
「自分が考えることくらいは指導者も考えるだろう」と思っていた方が良いです。
大事なのは、数ある選択肢の中から、どうして指導者が「1対1」を選択せずに、「速攻」を選んだのかを考えることです。
一つ一つの練習について、何故その練習するのかを考えていくことは、チームの目指す方向を知ることに繋がります。
コーチはチームがこうあるべしと思う方向に向けて、最善の舵を切っていることを考えてみましょう。
3、チームとしてのグランドデザインを決めて、練習方法を決めているのが指導者だということ
チームがどの時点でどのような形であるべきかをデザインするのが指導者の仕事です。
大きな大会が半年後にある、その大会で勝つにはどうすればいいか、どういうチームになっているべきだろうか。
現状でチームにはどういう力があるだろうか、どういうことが出来ないだろうか。
半年という時間制限の中、練習時間は限られていますので、全てのことが出来るチームにはなれません。
練習すればするほどうまくなることは事実ですが、どこまで練習すれば勝てるという基準もありません。
指導者はそういう状況の中から、どういう練習を優先すべきかを決定しています。
1対1が出来るにこしたことはないでしょう。
ナンバープレイも、合わせのプレイもみっちりと練習すれば素晴らしい攻撃オプションになりえます。
しかしながら、指導者にはそれらよりも速攻の練習を優先させる理由があったのです。
そういったたくさんの選択肢の中で優先順位をつけて、勝つために一番効果的な練習をするのが指導者なのです。
優先順位は各チームによってそれぞれでしょうが、少なくとも「理由その1」で述べたとおり、
チームを一番客観的に見ることが出来て、チームを一番観察できているのは指導者なのです。
このように、あるべきチーム像に向かって指導者は練習を決めていることを考えてみてください。
そしてあなたの考えは、そうしたチーム像について考え抜いたうえでのものかどうかも、です。
4、指導者は(おそらくあなたより)長い間バスケットに関わっているだろうこと
タケの経験上での言い方になりますが、ほとんどの場合、指導者は選手よりも年上のことが多いと思います。
自然、バスケットについての知識はコーチの方が多いでしょう。
練習の優先順位を決定する上で、何を基準にするべきでしょうか。
バスケットはこうすれば勝てるということが決まっているものではありません。
ですので、正しい優先順位のつけ方はありません。
しかしながら、より結果を出せる可能性の高い優先順位を決定できるのは、
プレイヤーとして活躍が出来るほど若い年齢の選手、
より長い間バスケットボールを見てきて、バスケットボールについて考えてきた指導者、
どちらであると思いますか?
色々なことを知っているというのは大変素晴らしいことです。
もちろん知っているからといって正しい判断が出来るというわけではありませんが、
指導者としてたくさんの試行錯誤をしてきた人間の判断は、
試行錯誤の経験が少ない人間の判断よりも、ずっと妥当で効率的な判断である可能性が高いです。
自分と指導者、どちらがバスケットを知っているか、感情的にならずに客観的によく考えてみましょう。
以上、指導者のいうことに耳を傾けるべきなのは何故かについて、
4つのポイントをあげてお話しました。
指導者に反発したくなる気持ちになったときは、ちょっと考えてみてくださいね。
納得できないままバスケットをするのは損です。
時には指導者と話し合ってみるのもいい方法ですよ^^
今回からはプレイヤーから見た指導者についてお話しようと思います。
あなたは指導者に不満を覚えたことはありませんか?
練習がおかしい、方針が合わない、自分のプレイを認めてくれない。
プレイヤーが自分のバスケ観を持っていれば、指導者との間で考えの違いが起こるのも珍しいことではありません。
タケのいたチームでも指導者に疑問を持っているプレイヤーは大勢いました。
初心者のころならともかく、ある程度経験をつんでいくと、バスケについて自分なりの考えを持つようになりますから、
指導者との考えの違いが頻繁に起こるようにもなってくるんですね。
では、そのような考えの違いが起こったときに、あなたはどうすればいいでしょうか。
初めにタケの意見を言っておきましょう。
あなたは指導者に従うべきです。
●考えの違いと客観性
さて、指導者への不満をどう解決すべきかについては、プレイヤーと指導者の違いを考えることが一番です。
プレイヤーはやる側、指導者は教える側。
そんな一言で済ませられないほどに、両者の違いは大きいのです。
最大の違いは「客観性」です。
例えばあなたのチームに何か問題があったとします。
得点力がないだとか、リバウンドが全くとれないだとか、例は何でもいいです。
そしてその問題の解決方法について、あなたと指導者の間で考えに差があったとしましょう。
得点力強化のためにあなたはもっと1対1を強化するべきだと思い、指導者は速攻の練習をすべきと考えます。
次の練習から指導者が速攻の練習を増やせば、あなたは「速攻の練習よりも1対1の練習をやれば良いのに」と思うでしょう。
当然、あなたの考えにも一理あることでしょうね。
「うちはセットオフェンスになったときの決め手に欠けるから、肝心なところで得点が伸びないし、いざという時に頼れる得点方法がない、
だから1対1の練習を増やすべきで、速攻の練習にばかり時間を割くべきじゃないのに」
という具合です。
ところで、不満を抱く前に、指導者はあなたよりも客観的に物事を見ることが出来るということを思い出してみましょう。
●指導者が見ているもの
これからは先ほどの得点力強化の例でそのまま考えてみてくださいね。
あなたが不満を持ったのなら、以下のことを考えてみてください。
1、あなたが練習をしているときにも、コーチはチーム全体を見ているということ
2、あなたが考えている方法は、指導者も一度選択肢として思い浮かべているだろうということ
3、チームとしてのグランドデザインを決めて、練習方法を決めているのが指導者だということ
4、指導者は(おそらくあなたより)長い間バスケットに関わっているだろうこと
この4つこそが、タケが指導者に従うべきと考えている理由です。
1、あなたが練習をしているときにも、コーチはチーム全体を見ているということ
一人のプレイヤーがチームの状態をどれくらい把握できているものでしょうか。
確かに練習中には待機時間がありますが、あなたが練習している間は、あなたはあなた以外のことがよく見えていない状態でしょう。
その点、指導者は「あなたをも含めた」チームの状態を見ることが出来ています。
チームの状況をどの程度把握しているかについて、1プレイヤーと指導者の間にはすでに開きがあるのです。
2、あなたが考えている方法は、指導者も一度選択肢として思い浮かべているだろうということ
前回で得点力不足の解消のために、あなたは1対1を、指導者は速攻を選択したという例を出しました。
指導者はチームの問題を解決するために、実に多様な選択肢の中から選択をしています。
当然、あなたが薦める「1対1」の練習も、選択肢の中に入っていたでしょう。
どうして「1対1」をやるっていう簡単なことがわからないんだろう、だとか思わずに、
「自分が考えることくらいは指導者も考えるだろう」と思っていた方が良いです。
大事なのは、数ある選択肢の中から、どうして指導者が「1対1」を選択せずに、「速攻」を選んだのかを考えることです。
一つ一つの練習について、何故その練習するのかを考えていくことは、チームの目指す方向を知ることに繋がります。
コーチはチームがこうあるべしと思う方向に向けて、最善の舵を切っていることを考えてみましょう。
3、チームとしてのグランドデザインを決めて、練習方法を決めているのが指導者だということ
チームがどの時点でどのような形であるべきかをデザインするのが指導者の仕事です。
大きな大会が半年後にある、その大会で勝つにはどうすればいいか、どういうチームになっているべきだろうか。
現状でチームにはどういう力があるだろうか、どういうことが出来ないだろうか。
半年という時間制限の中、練習時間は限られていますので、全てのことが出来るチームにはなれません。
練習すればするほどうまくなることは事実ですが、どこまで練習すれば勝てるという基準もありません。
指導者はそういう状況の中から、どういう練習を優先すべきかを決定しています。
1対1が出来るにこしたことはないでしょう。
ナンバープレイも、合わせのプレイもみっちりと練習すれば素晴らしい攻撃オプションになりえます。
しかしながら、指導者にはそれらよりも速攻の練習を優先させる理由があったのです。
そういったたくさんの選択肢の中で優先順位をつけて、勝つために一番効果的な練習をするのが指導者なのです。
優先順位は各チームによってそれぞれでしょうが、少なくとも「理由その1」で述べたとおり、
チームを一番客観的に見ることが出来て、チームを一番観察できているのは指導者なのです。
このように、あるべきチーム像に向かって指導者は練習を決めていることを考えてみてください。
そしてあなたの考えは、そうしたチーム像について考え抜いたうえでのものかどうかも、です。
4、指導者は(おそらくあなたより)長い間バスケットに関わっているだろうこと
タケの経験上での言い方になりますが、ほとんどの場合、指導者は選手よりも年上のことが多いと思います。
自然、バスケットについての知識はコーチの方が多いでしょう。
練習の優先順位を決定する上で、何を基準にするべきでしょうか。
バスケットはこうすれば勝てるということが決まっているものではありません。
ですので、正しい優先順位のつけ方はありません。
しかしながら、より結果を出せる可能性の高い優先順位を決定できるのは、
プレイヤーとして活躍が出来るほど若い年齢の選手、
より長い間バスケットボールを見てきて、バスケットボールについて考えてきた指導者、
どちらであると思いますか?
色々なことを知っているというのは大変素晴らしいことです。
もちろん知っているからといって正しい判断が出来るというわけではありませんが、
指導者としてたくさんの試行錯誤をしてきた人間の判断は、
試行錯誤の経験が少ない人間の判断よりも、ずっと妥当で効率的な判断である可能性が高いです。
自分と指導者、どちらがバスケットを知っているか、感情的にならずに客観的によく考えてみましょう。
以上、指導者のいうことに耳を傾けるべきなのは何故かについて、
4つのポイントをあげてお話しました。
指導者に反発したくなる気持ちになったときは、ちょっと考えてみてくださいね。
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2008年10月22日
体力づくりの重要性
●一番初めにやるべきこと
あなたがもし初心者だったときの自分にアドバイスをするなら、どのようなアドバイスをしますか?
タケならばこう言います。
「とにかく初めに体力をつけろ」
バスケットのどんな技術よりも、まずは体力をつけることが最優先です。
これは初心者に限ったことではなく、中学、高校、大学の部活に入ったときというように、自分の戦うステージがレベルアップしたときにも言えることです。
●タケが部活に入ったとき
タケは高校で部活をやらずに大学の部活に入りましたから、初めはまるでついていけませんでした。
練習の後半になるとキャプテンに申し出て、体育館のすみで動けずに休んでいました。
自分がいなくなっても続く練習を見ながら、やっぱり大学生は違うなぁと感じていました。
それでも、いつかは練習に馴れていけるだろう事は予想できました。
3年も4年も経ったのに、こうして練習をリタイアしているとは思えませんでしたから。
次第に体力がついて、練習をこなせるようになるとは思っていました。
重要なのは、それがいつなのかという点でした。
同期に入部したプレイヤーはみな高校で部活に入っていたので、タケのようにはならずに練習できています。
タケがつまづいている間にも、彼らは大学レベルのバスケットを体感し、成長しているのです。
バスケットボールというのは、体で覚えるスポーツです。
シュートを打ったり、パスを出したりを何度も何度も繰り返すことで体に染み込ませ、やがてそれを自然に速く強く正確に行えるようになってきます。
全力で取り組めば取り組むほど、体はより深くスキルを覚えていきます。
「体力がなくて練習についていけない状態」は「スキルを染み込ませる期間を取れない状態」です。
これはバスケット選手として最低限のスタートラインにたてていない状態なんですね。
結局タケは練習後も地道にランニングや筋力トレーニングを繰り返して、なんとか半年後には大学の練習に完全に順応することが出来ました。
しかし、もしタケがもっと早い時期に練習に順応できていれば、よりスキルを染み込ませるための濃密な時間を多く獲得できていたでしょう。
冬場や新入生が入りたての春に、走り込みを多くするチームは多いと思いますが、スキルを伸ばすためには体力が不可欠だからなんですね。
当然ですが、体力は「ある」「ない」の二つに分かれるものではなく、どの程度あるかという「程度の問題」です。
ですので、自身の体力を測るときには、練習の強度と自身の取り組み方を見直さなければなりません。
あなたは今チームの練習についていけていますか?
おそらくついていけていると思います。
どんなに辛いの練習であれ、続けていけば体は必ず順応していくものですから。
しかしここでちょっと自分を見直してみてください。
「練習に取り組む」のと「練習をこなす」は違います。
「練習についていけている」というだけでは不十分です。
限られた練習時間を「乗り切る」ことは、ある程度の体力があれば容易なことです。
全力で練習に取り組めていますか?
1つ1つのシュートやディフェンスに、全力で取り組めていますか?
細かな部分に集中力を使わなければ、スキルは体に染み込んできてはくれません。
「練習をこなす体力」はついているかもしれませんが、さらに上を目指すための体力はありますか?
もしその体力がないとしたら、その体力をつけることが、あなたの実力の向上に大きな助けになるでしょう。
これは単純で簡単な方法だと思われるでしょうが、是非実践してみてください。
3ヵ月後にはあなたは確かな手ごたえを感じられると思います。
*この記事はタケのメルマガをまとめたものです。
あなたがもし初心者だったときの自分にアドバイスをするなら、どのようなアドバイスをしますか?
タケならばこう言います。
「とにかく初めに体力をつけろ」
バスケットのどんな技術よりも、まずは体力をつけることが最優先です。
これは初心者に限ったことではなく、中学、高校、大学の部活に入ったときというように、自分の戦うステージがレベルアップしたときにも言えることです。
●タケが部活に入ったとき
タケは高校で部活をやらずに大学の部活に入りましたから、初めはまるでついていけませんでした。
練習の後半になるとキャプテンに申し出て、体育館のすみで動けずに休んでいました。
自分がいなくなっても続く練習を見ながら、やっぱり大学生は違うなぁと感じていました。
それでも、いつかは練習に馴れていけるだろう事は予想できました。
3年も4年も経ったのに、こうして練習をリタイアしているとは思えませんでしたから。
次第に体力がついて、練習をこなせるようになるとは思っていました。
重要なのは、それがいつなのかという点でした。
同期に入部したプレイヤーはみな高校で部活に入っていたので、タケのようにはならずに練習できています。
タケがつまづいている間にも、彼らは大学レベルのバスケットを体感し、成長しているのです。
バスケットボールというのは、体で覚えるスポーツです。
シュートを打ったり、パスを出したりを何度も何度も繰り返すことで体に染み込ませ、やがてそれを自然に速く強く正確に行えるようになってきます。
全力で取り組めば取り組むほど、体はより深くスキルを覚えていきます。
「体力がなくて練習についていけない状態」は「スキルを染み込ませる期間を取れない状態」です。
これはバスケット選手として最低限のスタートラインにたてていない状態なんですね。
結局タケは練習後も地道にランニングや筋力トレーニングを繰り返して、なんとか半年後には大学の練習に完全に順応することが出来ました。
しかし、もしタケがもっと早い時期に練習に順応できていれば、よりスキルを染み込ませるための濃密な時間を多く獲得できていたでしょう。
冬場や新入生が入りたての春に、走り込みを多くするチームは多いと思いますが、スキルを伸ばすためには体力が不可欠だからなんですね。
当然ですが、体力は「ある」「ない」の二つに分かれるものではなく、どの程度あるかという「程度の問題」です。
ですので、自身の体力を測るときには、練習の強度と自身の取り組み方を見直さなければなりません。
あなたは今チームの練習についていけていますか?
おそらくついていけていると思います。
どんなに辛いの練習であれ、続けていけば体は必ず順応していくものですから。
しかしここでちょっと自分を見直してみてください。
「練習に取り組む」のと「練習をこなす」は違います。
「練習についていけている」というだけでは不十分です。
限られた練習時間を「乗り切る」ことは、ある程度の体力があれば容易なことです。
全力で練習に取り組めていますか?
1つ1つのシュートやディフェンスに、全力で取り組めていますか?
細かな部分に集中力を使わなければ、スキルは体に染み込んできてはくれません。
「練習をこなす体力」はついているかもしれませんが、さらに上を目指すための体力はありますか?
もしその体力がないとしたら、その体力をつけることが、あなたの実力の向上に大きな助けになるでしょう。
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3ヵ月後にはあなたは確かな手ごたえを感じられると思います。
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2008年09月24日
声出しの重要性
●なぜ声出しが重要か
皆さんもバスケットボールをしているなかで、よく「声を出せ」と言われることが多いのではないでしょうか。
タケの経験から言っても、「声を出さなくても良い」という指導者はいません。
練習のときでも試合のときでも「声を出して元気よくやれ」と言われたことがあると思います。
あなたはバスケットをするときに声を出していますか?
また、何故声を出さなければならないのかをわかっていますか?
声を出す習慣のない人にとって、漠然と声を出せと言われてもなかなか出しづらいものがありますし、声を出している人でもその意味を知っているのといないのとでは意識が違ってきます。
そこで、なぜバスケットに声が必要なのかを考えてみましょう。
●声とバスケット
さて、声を出すことがバスケットをする面でどれだけ役に立つでしょうか。
まず声を出すことで緊張をほぐす効果があります。
スラムダンクでも山王戦前のアップで湘北勢がやたらと声を出すシーンがありますが、あれは実際に体の固さをとるためにはとても有効なんですね。
次に、実際にバスケットをしていく中で、どうしても声を出さなければならないときがあるのは、みなさんもご存知だと思います。
マッチアップの確認やスクリーンへの対応、ヘルプディフェンスやキャッチボイス、ナンバープレイのコールなど、
声が必要とされるシーンは随所に見られるわけです。
バスケットはチームでの試合です。
状況によっては瞬時に意思の疎通をはからなければならない場面がとても多いんですね。
少し声をかけておけば防げた失点、ミス、チャンスの喪失、こういったものは皆さんも経験があるのではないでしょうか。
そういった些細なことの繰り返しが、試合で決定的な差になることがあります。
ということは、この些細なことをしっかり出来ているかが勝負の分かれ目になるんですね。
指導者はこのことをよく理解しています。
小さな部分をつぶしていくことが勝利への近道だと知っているのです。
ですので、多くの指導者は「声を出せ」と指導します。
優れた技量を持った選手でも、声を出さないばかりに試合には出さないという指導者もいるほどです。
それほど声がバスケットにおいて重要な位置を占めているのですね。
また、練習中に声を出すことは心肺機能の向上に役立ちます。
あなたもご存知のように、声を出すことは辛いことです。
激しい練習の最中は呼吸だけに精一杯になって、声を出すと負担がかかるのです。
しかし、そこはあなたの心肺能力を高めるチャンスですし、辛い中でも声を出す習慣をつけることで、前述のように、試合の大事な場面で声がなかったばかりに負けるというケースを減らすことが出来ます。
日々の練習で声をだすことで、声出しの習慣づけと同時に心肺機能のトレーニングを同時に行えるわけです。
トップレベルの大学には、練習中は一年生は連帯して常に声を出していなければならないというところもあります。
練習中静まることがないように、一年生の誰かは常に叫んでいなければならないわけです。
こういうルールを決めることで心肺能力を高め、声出しを体に染み込ませているわけですね。
最後に、声を出すことはチームを活気づけ、勢いをつけますし、集中力も高めます。
私たちは機械のようにバスケットをしているわけではありません。
必ず周囲から精神的な影響を受けてしまいます。
お通夜のような雰囲気でバスケットをしても、気持ちが盛り上がりを欠いてしまいます。
こういうメンタル的な面は、折を見てお話しようと思いますが、
自身やチームを盛り上げることがバスケットにどんな影響を及ぼすか、あなたも少なくともなんとなくは感じ取れているはずです。
優れた選手たちは声を出して自分の気持ちを試合に向けて高めるのがとても上手ですね。
セルフコントロールをすることは、バスケット選手にとってとても重要なことです。
以上、声出しのメリットを簡単にまとめてみました。
基本的なことを確認し、日々しっかりと実行することが、実力の向上に役立つのは間違いありません。
次号も是非よろしくお付き合いくださいね。
*この記事はメルマガの第4号から引用しました
皆さんもバスケットボールをしているなかで、よく「声を出せ」と言われることが多いのではないでしょうか。
タケの経験から言っても、「声を出さなくても良い」という指導者はいません。
練習のときでも試合のときでも「声を出して元気よくやれ」と言われたことがあると思います。
あなたはバスケットをするときに声を出していますか?
また、何故声を出さなければならないのかをわかっていますか?
声を出す習慣のない人にとって、漠然と声を出せと言われてもなかなか出しづらいものがありますし、声を出している人でもその意味を知っているのといないのとでは意識が違ってきます。
そこで、なぜバスケットに声が必要なのかを考えてみましょう。
●声とバスケット
さて、声を出すことがバスケットをする面でどれだけ役に立つでしょうか。
まず声を出すことで緊張をほぐす効果があります。
スラムダンクでも山王戦前のアップで湘北勢がやたらと声を出すシーンがありますが、あれは実際に体の固さをとるためにはとても有効なんですね。
次に、実際にバスケットをしていく中で、どうしても声を出さなければならないときがあるのは、みなさんもご存知だと思います。
マッチアップの確認やスクリーンへの対応、ヘルプディフェンスやキャッチボイス、ナンバープレイのコールなど、
声が必要とされるシーンは随所に見られるわけです。
バスケットはチームでの試合です。
状況によっては瞬時に意思の疎通をはからなければならない場面がとても多いんですね。
少し声をかけておけば防げた失点、ミス、チャンスの喪失、こういったものは皆さんも経験があるのではないでしょうか。
そういった些細なことの繰り返しが、試合で決定的な差になることがあります。
ということは、この些細なことをしっかり出来ているかが勝負の分かれ目になるんですね。
指導者はこのことをよく理解しています。
小さな部分をつぶしていくことが勝利への近道だと知っているのです。
ですので、多くの指導者は「声を出せ」と指導します。
優れた技量を持った選手でも、声を出さないばかりに試合には出さないという指導者もいるほどです。
それほど声がバスケットにおいて重要な位置を占めているのですね。
また、練習中に声を出すことは心肺機能の向上に役立ちます。
あなたもご存知のように、声を出すことは辛いことです。
激しい練習の最中は呼吸だけに精一杯になって、声を出すと負担がかかるのです。
しかし、そこはあなたの心肺能力を高めるチャンスですし、辛い中でも声を出す習慣をつけることで、前述のように、試合の大事な場面で声がなかったばかりに負けるというケースを減らすことが出来ます。
日々の練習で声をだすことで、声出しの習慣づけと同時に心肺機能のトレーニングを同時に行えるわけです。
トップレベルの大学には、練習中は一年生は連帯して常に声を出していなければならないというところもあります。
練習中静まることがないように、一年生の誰かは常に叫んでいなければならないわけです。
こういうルールを決めることで心肺能力を高め、声出しを体に染み込ませているわけですね。
最後に、声を出すことはチームを活気づけ、勢いをつけますし、集中力も高めます。
私たちは機械のようにバスケットをしているわけではありません。
必ず周囲から精神的な影響を受けてしまいます。
お通夜のような雰囲気でバスケットをしても、気持ちが盛り上がりを欠いてしまいます。
こういうメンタル的な面は、折を見てお話しようと思いますが、
自身やチームを盛り上げることがバスケットにどんな影響を及ぼすか、あなたも少なくともなんとなくは感じ取れているはずです。
優れた選手たちは声を出して自分の気持ちを試合に向けて高めるのがとても上手ですね。
セルフコントロールをすることは、バスケット選手にとってとても重要なことです。
以上、声出しのメリットを簡単にまとめてみました。
基本的なことを確認し、日々しっかりと実行することが、実力の向上に役立つのは間違いありません。
次号も是非よろしくお付き合いくださいね。
*この記事はメルマガの第4号から引用しました
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2008年09月11日
バスケットへのモチベーション3
前回はバスケ熱を感じられなくなったときにどうすればいいのかについて、上達する実感を得るためには集中して練習をすることが大切だと言いました。
「楽しくない」→「バスケに集中できない」→「うまくならない」→「楽しくない」
こういう悪循環を止めるには、上達しているという実感をどこかで得る必要があるんですね。
そのために、1つ1つの練習を大事にしましょうという話をしました。
さて、その他のモチベーションアップ方法も見ていきましょう。
●新しいことをやってみる
自分のプレイスタイルが定まってくると、どんな練習をするか、どんな能力を伸ばすことが自分にとって大切かを決めてプレイすると思います。
例えばインサイドの選手ならリバウンド、ポイントガードの選手ならパスやドリブルなどです。
ゲーム形式の練習のときや実戦では、ほとんどの場合、役割がある程度決まっていますので、自身の得意なプレイが決まってくるのも自然なことですね。
ですが決まったプレイばかりをするのは飽きる可能性も高いですし、上達のペースも遅くなってしまいます。
そこで、自分の普段得意ではないプレイを練習してみましょう。
例えばインサイドの選手はドリブルやパスがあまり上手ではないケースが多いですが、これはその選手に向いていないプレイだからではなく、普段練習する機会や上達の意識が少ないからなんですね。
逆に考えれば、少し意識を変えて練習すれば上達する可能性は十分あります。
中学校のときはインサイドだった選手が、高校でアウトサイドになったとたん、ドリブルが驚くほどうまくなったりするのは別に不思議なことじゃないんですね。
ふだんセーフティに入ったりしてリバウンドに絡む機会の少ないポイントガードも、思い切って飛び込んでオフェンスリバウンドをとるのは気持ちいいものです。
そういった普段やらないプレイをする、うまくなることが、モチベーションの維持にはとても有効なんですね。
初心者がやったことのないプレイが出来たときに快感を感じるように、経験者だってやったことのないプレイに挑戦するのは面白いんです。
●成功体験を見つける
あなたが目標を持って練習することはとてもいいことです。
絶対にリバウンドに絡む、絶対にフリーのシュートは決める、絶対に声を出す。
こうなりたい、こうあるべきだという目標を持って練習することは、あなたのバスケットに対する情熱と高い意識を証明するものです。
しかし、その目標があるがゆえに、モチベーションが維持できなくなることもあります。
タケが現役時代に陥ったのは、自分の頑張りを頑張りと認められなくなる状態です。
シュートを決めること、リバウンドをとること、声を出すこと。
いつしか当たり前のことになっていませんか。
もちろん、高いレベルでプレイしている人にとっては、全てのことが当たり前のことかもしれません。
しかし、ちょっと考えてみてください。
「素晴らしいプレイが出来たとき」以外は喜べなくなっていませんか?
誰かに賞賛されるようなビッグプレイが出来たときは、嬉しくて当然です。
ですが、そのようなビッグプレイはそうそう出来るものではありません。
それより「3Pシュートを決める」や「リバウンドをとる」、「カバーディフェンスをする」
そういった基本的なプレイをしっかり出来た自分に対して、よくやったという意識をもてていますか?
高い目標を掲げる余り、こういう基本的なことが「出来る」自分に気づいていないことがあります。
そして「やらなくてはならない」高度なプレイが出来ない自分ばかりに目がいってしまうのです。
一度自分を見直してください。あなたはもうレイアップを決めただけでは喜べないかもしれません。
しかし、1本のレイアップは試合を決めることが出来るくらい大切な、基本的なプレイです。
そしてあなたはその大切なシュートをしっかりと決めることが出来るのです。
3Pシュートにしても、リバウンドにしてもそうです。
成功したプレイに対して、「当然だ」という意識を変えて、素直に喜んでください。
一度の練習の中に、たくさんの成功体験を見つけ出してください。
目標を掲げるあまり、現状の自分に満足できなくなってしまうと、バスケットが楽しくなくなります。
意識の持ち方一つで、あなたは好きなバスケットが出来る喜びを得ることが出来るのです。
*タケのメルマガの第3号からの引用です。
「楽しくない」→「バスケに集中できない」→「うまくならない」→「楽しくない」
こういう悪循環を止めるには、上達しているという実感をどこかで得る必要があるんですね。
そのために、1つ1つの練習を大事にしましょうという話をしました。
さて、その他のモチベーションアップ方法も見ていきましょう。
●新しいことをやってみる
自分のプレイスタイルが定まってくると、どんな練習をするか、どんな能力を伸ばすことが自分にとって大切かを決めてプレイすると思います。
例えばインサイドの選手ならリバウンド、ポイントガードの選手ならパスやドリブルなどです。
ゲーム形式の練習のときや実戦では、ほとんどの場合、役割がある程度決まっていますので、自身の得意なプレイが決まってくるのも自然なことですね。
ですが決まったプレイばかりをするのは飽きる可能性も高いですし、上達のペースも遅くなってしまいます。
そこで、自分の普段得意ではないプレイを練習してみましょう。
例えばインサイドの選手はドリブルやパスがあまり上手ではないケースが多いですが、これはその選手に向いていないプレイだからではなく、普段練習する機会や上達の意識が少ないからなんですね。
逆に考えれば、少し意識を変えて練習すれば上達する可能性は十分あります。
中学校のときはインサイドだった選手が、高校でアウトサイドになったとたん、ドリブルが驚くほどうまくなったりするのは別に不思議なことじゃないんですね。
ふだんセーフティに入ったりしてリバウンドに絡む機会の少ないポイントガードも、思い切って飛び込んでオフェンスリバウンドをとるのは気持ちいいものです。
そういった普段やらないプレイをする、うまくなることが、モチベーションの維持にはとても有効なんですね。
初心者がやったことのないプレイが出来たときに快感を感じるように、経験者だってやったことのないプレイに挑戦するのは面白いんです。
●成功体験を見つける
あなたが目標を持って練習することはとてもいいことです。
絶対にリバウンドに絡む、絶対にフリーのシュートは決める、絶対に声を出す。
こうなりたい、こうあるべきだという目標を持って練習することは、あなたのバスケットに対する情熱と高い意識を証明するものです。
しかし、その目標があるがゆえに、モチベーションが維持できなくなることもあります。
タケが現役時代に陥ったのは、自分の頑張りを頑張りと認められなくなる状態です。
シュートを決めること、リバウンドをとること、声を出すこと。
いつしか当たり前のことになっていませんか。
もちろん、高いレベルでプレイしている人にとっては、全てのことが当たり前のことかもしれません。
しかし、ちょっと考えてみてください。
「素晴らしいプレイが出来たとき」以外は喜べなくなっていませんか?
誰かに賞賛されるようなビッグプレイが出来たときは、嬉しくて当然です。
ですが、そのようなビッグプレイはそうそう出来るものではありません。
それより「3Pシュートを決める」や「リバウンドをとる」、「カバーディフェンスをする」
そういった基本的なプレイをしっかり出来た自分に対して、よくやったという意識をもてていますか?
高い目標を掲げる余り、こういう基本的なことが「出来る」自分に気づいていないことがあります。
そして「やらなくてはならない」高度なプレイが出来ない自分ばかりに目がいってしまうのです。
一度自分を見直してください。あなたはもうレイアップを決めただけでは喜べないかもしれません。
しかし、1本のレイアップは試合を決めることが出来るくらい大切な、基本的なプレイです。
そしてあなたはその大切なシュートをしっかりと決めることが出来るのです。
3Pシュートにしても、リバウンドにしてもそうです。
成功したプレイに対して、「当然だ」という意識を変えて、素直に喜んでください。
一度の練習の中に、たくさんの成功体験を見つけ出してください。
目標を掲げるあまり、現状の自分に満足できなくなってしまうと、バスケットが楽しくなくなります。
意識の持ち方一つで、あなたは好きなバスケットが出来る喜びを得ることが出来るのです。
*タケのメルマガの第3号からの引用です。
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2008年09月06日
バスケットへのモチベーション2
引き続き、バスケ熱を感じられなくなったときにどうすればいいのかをお伝えしていきます。
モチベーション復活の秘訣を知るために、初心者の頃のときの楽しさを振り返りましたね。
1、やることなすこと全て新しい体験ばかり
2、練習すればするほど、どんどん上手くなっていく
3、欲があまりない
この3つを備えているから初心者は、バスケットが楽しくて仕方ないのです。
それでは、あなた自身にあてはめてみましょう。
バスケットに必要な一通りのことは練習し、なかなか簡単には上手くならず、目標意識(こうなりたいという欲)を持っているあなたは、もう初心者の頃には戻れません。
「じゃあ、もうバスケットを楽しく感じられないの?」
いえいえ、そんなことはありません^^。
モチベーションのアップには大切なポイントがあります。
それは意識を持つことなんですね。
●どういう意識を持てばいいのか
まず、自分がバスケットの初心者ではないことを自覚してください。
そんなことはわかってる? いえいえ、そうではなく。
「もう初心者の頃のように、とにかくバスケットをやれば楽しいということはない」
ということを自覚してほしいんです。
あなたが「初心者」から「経験者」へとレベルアップした以上、ただ漫然とバスケットをしていて、気づけば勝手にうまくなっているという時期はすぎています。
あなたがうまくなるためには、集中して「うまくなるために練習する」という意識を持ってバスケットをしなければならないんですね。
ちょっと専門的な話も絡みますが、バスケットは体で(神経で)覚えるスポーツです。
例えばシュート1つとっても、何度も集中してシュート練習をすることで、運動神経にシュートの動きを訓練させるわけです。
これを集中してこなさなければ、筋力的な向上はあっても、神経の訓練が出来ないので、結果的にシュートがうまくなることはありません。
初心者の頃はそもそもが下手ですから、ある程度格好がついてくるとうまくなったように感じられます。
しかしそれ以降は、自分で「何をうまくなるための練習か」ということを意識して、100%集中して練習する必要があるのです。
練習中、シュートの1本1本、パスの1つ1つに集中していますか?
1度1度の練習に集中する、それを長く続けることは難しいことですが、集中してやらない練習は、辛いうえにうまくならないという最悪の練習です。
こういう練習をしてしまうと、どんどんバスケットが好きになれなくなるんですね。
初心者の頃のように「2、練習すればするほど、どんどん上手くなっていく」ことがないあなたは、この点に気をつけて、集中して練習に臨むべきなんです。
「楽しくない」→「バスケに集中できない」→「うまくならない」→「楽しくない」
という悪循環を断ち切るために、まずは一回一回の練習に集中して取り組んでみましょう。
次回もモチベーションアップに有効な方法です。
モチベーション復活の秘訣を知るために、初心者の頃のときの楽しさを振り返りましたね。
1、やることなすこと全て新しい体験ばかり
2、練習すればするほど、どんどん上手くなっていく
3、欲があまりない
この3つを備えているから初心者は、バスケットが楽しくて仕方ないのです。
それでは、あなた自身にあてはめてみましょう。
バスケットに必要な一通りのことは練習し、なかなか簡単には上手くならず、目標意識(こうなりたいという欲)を持っているあなたは、もう初心者の頃には戻れません。
「じゃあ、もうバスケットを楽しく感じられないの?」
いえいえ、そんなことはありません^^。
モチベーションのアップには大切なポイントがあります。
それは意識を持つことなんですね。
●どういう意識を持てばいいのか
まず、自分がバスケットの初心者ではないことを自覚してください。
そんなことはわかってる? いえいえ、そうではなく。
「もう初心者の頃のように、とにかくバスケットをやれば楽しいということはない」
ということを自覚してほしいんです。
あなたが「初心者」から「経験者」へとレベルアップした以上、ただ漫然とバスケットをしていて、気づけば勝手にうまくなっているという時期はすぎています。
あなたがうまくなるためには、集中して「うまくなるために練習する」という意識を持ってバスケットをしなければならないんですね。
ちょっと専門的な話も絡みますが、バスケットは体で(神経で)覚えるスポーツです。
例えばシュート1つとっても、何度も集中してシュート練習をすることで、運動神経にシュートの動きを訓練させるわけです。
これを集中してこなさなければ、筋力的な向上はあっても、神経の訓練が出来ないので、結果的にシュートがうまくなることはありません。
初心者の頃はそもそもが下手ですから、ある程度格好がついてくるとうまくなったように感じられます。
しかしそれ以降は、自分で「何をうまくなるための練習か」ということを意識して、100%集中して練習する必要があるのです。
練習中、シュートの1本1本、パスの1つ1つに集中していますか?
1度1度の練習に集中する、それを長く続けることは難しいことですが、集中してやらない練習は、辛いうえにうまくならないという最悪の練習です。
こういう練習をしてしまうと、どんどんバスケットが好きになれなくなるんですね。
初心者の頃のように「2、練習すればするほど、どんどん上手くなっていく」ことがないあなたは、この点に気をつけて、集中して練習に臨むべきなんです。
「楽しくない」→「バスケに集中できない」→「うまくならない」→「楽しくない」
という悪循環を断ち切るために、まずは一回一回の練習に集中して取り組んでみましょう。
次回もモチベーションアップに有効な方法です。
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2008年09月05日
バスケットへのモチベーション
あなたがバスケットボールを初めてやったときから、今もバスケットボールを続けている理由はなんでしょうか。
バスケットという競技は、数あるスポーツの中でも相当ハードなことは、日々の練習の中であなたも実感していることだと思います。
そんなに辛い競技を続けている理由をもし尋ねられたら、あなたはこう答えませんか?
「バスケットが好きだから・楽しいから」
もし尋ねられたら、タケも同じように答えるでしょう。
しかし、長くバスケットを続けていると、疑問が湧いてくることもあります。
辛い練習が続き、試合でもうまく行かず、ちっともうまくなる気がしない。
そんな時は自分の気持ちがわからなくなってくるものです。
「本当に自分はバスケットが好きなんだろうか、最近バスケットが楽しくない。面白く感じない」
もう自分の中のバスケ熱は冷めてしまったんじゃないか。
こう思うことは誰にでもあることで、そのままバスケットから離れてしまう人も、少ないわけではありません(あなたの周りにもいませんか?)。
こんな気持ちになった時、どうしたらいいでしょうか。
そこで、バスケットを楽しく感じるときはどんな時かを考えてみましょう。
●初心者の頃の楽しさ
あなたがバスケットを始めたころ、バスケットが大好きだったと思います。
やり始めのころは、誰にとってもバスケットは楽しいものです。
理由は3つあげられます。
1、やることなすこと全て新しい体験ばかり
2、練習すればするほど、どんどん上手くなっていく
3、欲があまりない
まず1ですが、バスケットの全ての練習、シュートにしろパスにしろドリブルにしろゲームにしろ、そのどれもが未知の新しい体験です。
誰にとっても初めての体験というのは心が躍り、ワクワクするものです。
旅行でも、アルバイトでも、自動車の運転でも、初めてのときは楽しいです。
バスケットに慣れてくると、こうしたワクワクする感覚をなかなか味わえなくなってきます。
次に2ですが、どの競技でも初心者のうちはのびしろがあり、その競技を覚えてくるほど、うまくなるペースは遅くなっていくように感じます。
テストの点を20点から70点にするのは簡単ですが、70点から90点にするのは難しいのと同じです。
10本中7本入る3ポイントを9本入るようにするより、1本も入らないところから3、4本入るようにするほうが簡単なのです。
この「上手くなっている実感」を得られないのも、バスケットが楽しくなくなっている原因のひとつです。
3の「欲があまりない」ですが、あなたはバスケットの練習をするうちに、「あいつには負けない」や「このプレイではオレが一番だ」と思うことはありませんか。
これは目標意識をもってバスケットをしていることで、間違っていることではありませんが、反面、「あいつに勝っていない」ことや「思うようにプレイできていないこと」が、知らないうちに自分のストレスになっていることもあります。
レイアップを外すことは恥ずかしいこと、フリーのシュートは決めて当たり前。
このように「出来て当然のこと」が増えていくことは、
自分がそういう選手になりたいという欲の裏返しでもあるのです。
「出来て当然のプレイ」は喜びをあまり生みません。
あなたもレイアップを決めても喜ばなくなった時期があったはずです。
初心者はミスを恥ずかしいと思いませんし、出来たことは全て喜びに変えることが出来ます。
このあたりを理解することが、モチベーション維持の秘訣なのですが、長くなってきたので続きは第2号でお伝えしたいと思います。
次回もどうぞ見てくださいね。
*この記事はタケのメルマガの創刊号から引用しました。
バスケットという競技は、数あるスポーツの中でも相当ハードなことは、日々の練習の中であなたも実感していることだと思います。
そんなに辛い競技を続けている理由をもし尋ねられたら、あなたはこう答えませんか?
「バスケットが好きだから・楽しいから」
もし尋ねられたら、タケも同じように答えるでしょう。
しかし、長くバスケットを続けていると、疑問が湧いてくることもあります。
辛い練習が続き、試合でもうまく行かず、ちっともうまくなる気がしない。
そんな時は自分の気持ちがわからなくなってくるものです。
「本当に自分はバスケットが好きなんだろうか、最近バスケットが楽しくない。面白く感じない」
もう自分の中のバスケ熱は冷めてしまったんじゃないか。
こう思うことは誰にでもあることで、そのままバスケットから離れてしまう人も、少ないわけではありません(あなたの周りにもいませんか?)。
こんな気持ちになった時、どうしたらいいでしょうか。
そこで、バスケットを楽しく感じるときはどんな時かを考えてみましょう。
●初心者の頃の楽しさ
あなたがバスケットを始めたころ、バスケットが大好きだったと思います。
やり始めのころは、誰にとってもバスケットは楽しいものです。
理由は3つあげられます。
1、やることなすこと全て新しい体験ばかり
2、練習すればするほど、どんどん上手くなっていく
3、欲があまりない
まず1ですが、バスケットの全ての練習、シュートにしろパスにしろドリブルにしろゲームにしろ、そのどれもが未知の新しい体験です。
誰にとっても初めての体験というのは心が躍り、ワクワクするものです。
旅行でも、アルバイトでも、自動車の運転でも、初めてのときは楽しいです。
バスケットに慣れてくると、こうしたワクワクする感覚をなかなか味わえなくなってきます。
次に2ですが、どの競技でも初心者のうちはのびしろがあり、その競技を覚えてくるほど、うまくなるペースは遅くなっていくように感じます。
テストの点を20点から70点にするのは簡単ですが、70点から90点にするのは難しいのと同じです。
10本中7本入る3ポイントを9本入るようにするより、1本も入らないところから3、4本入るようにするほうが簡単なのです。
この「上手くなっている実感」を得られないのも、バスケットが楽しくなくなっている原因のひとつです。
3の「欲があまりない」ですが、あなたはバスケットの練習をするうちに、「あいつには負けない」や「このプレイではオレが一番だ」と思うことはありませんか。
これは目標意識をもってバスケットをしていることで、間違っていることではありませんが、反面、「あいつに勝っていない」ことや「思うようにプレイできていないこと」が、知らないうちに自分のストレスになっていることもあります。
レイアップを外すことは恥ずかしいこと、フリーのシュートは決めて当たり前。
このように「出来て当然のこと」が増えていくことは、
自分がそういう選手になりたいという欲の裏返しでもあるのです。
「出来て当然のプレイ」は喜びをあまり生みません。
あなたもレイアップを決めても喜ばなくなった時期があったはずです。
初心者はミスを恥ずかしいと思いませんし、出来たことは全て喜びに変えることが出来ます。
このあたりを理解することが、モチベーション維持の秘訣なのですが、長くなってきたので続きは第2号でお伝えしたいと思います。
次回もどうぞ見てくださいね。
*この記事はタケのメルマガの創刊号から引用しました。
★いつも応援ありがとうございます
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2008年09月04日
バスケットがうまくなりたいあなたへ
どうもはじめまして!
あなたがバスケットボールで全国大会に出られない理由
の管理人をしています、タケといいます!
中学校では公式戦全敗、高校では部活に入らなかったタケが、大学でインターカレッジに出場できたのは何故なのか。
経験を生かしてバスケットがうまくなるコツやメンタルケア、戦術の考察など、バスケットに役立つ情報をお伝えしていきます!
どうぞ楽しみにしていてくださいね。
★いつも応援ありがとうございます
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